巻き爪ロボ 使い方

巻き爪を改善したい方のための巻き爪ロボ

 

巻き爪ロボは、辛い巻き爪の悩みを改善してくれる矯正具です。

 

 

昔はそうでもなかったのに、いつの間にか巻き爪になってしまったという方はたくさんいらっしゃいます。

 

 

巻き爪の原因はさまざまです。

 

 

もっとも多い原因は深爪です。

 

 

爪を切る時は、肉の上にしっかり爪が乗るように切りましょう。

 

 

いわゆるスクエアオフという切り方です。

 

 

爪が肉に十分かかり、爪が四角いスクエアの形になっていればOKです。

 

 

しかし、爪の切り方に気を付けていても、巻き爪になってしまう方もいます。

 

 

靴のサイズが合わなかったり、形が足に合っていなくても巻き爪になります。

 

 

スポーツや運動、加齢も巻き爪の原因です。

 

 

また、遺伝的な要素もあります。

 

 

爪の切り方に注意していても、絶対巻き爪にならないわけではありません。

 

 

もし、爪が食い込み歩くだけで痛くなってしまったら、巻き爪ロボを試してみましょう。

 

 

巻き爪ロボは、どんなにひどい巻き爪でも、どんな形にでも矯正可能な巻き爪矯正具です。

 

 

巻き爪は気になるけど、病院に行く余裕がないという方は一度試してみる価値があります。

 

 

上手く矯正するには少しコツが必要ですが、そんなに難しいものではありません。

 

 

両サイドのフックを爪の両端にひっかけ、真ん中の固定部を装着し、ネジを巻いて締め上げれば良いだけです。

 

 

かなり原始的な器具に見えますが、きちんと使えば矯正にかなりの効果を発揮します。

 

髪を濡らして寝ぐせを治すのと同じ仕組みで巻き爪を綺麗にします。

 

装着が完了したら、38度から42度のお湯に30分程度浸しましょう。

 

 

爪が十分柔らかくなったならドライヤーで乾かします。

 

 

ネジで締め上げられているため、やわらかくなる過程で爪がかなり矯正されます。

 

 

ドライヤーで一気に乾かすことで、矯正された状態を固定することが可能です。

 

 

矯正したばかりの爪は、爪と肉の間にすき間が生まれます。

 

 

そのままにしておくと、上からの圧力を受けて、また元の状態に戻ってしまいます。

 

 

せっかく矯正しても、あっという間に戻ってしまってはガッカリでしょう。

 

 

矯正が成功して爪と肉の間にすき間が空いたなら、すかさず巻き爪ブロックを装着しましょう。

 

 

巻き爪ブロックは、サイズと矯正力から選ぶことができます。

 

 

巻き爪ロボを使用されるのなら、矯正が完了するまで巻き爪ブロックは必需品です。

 

 

いくら矯正力が強かったとしても、1回ですべて矯正できるわけではありません。

 

 

満足できるまで何度か矯正する必要があります。

 

 

それなら、巻き爪ブロックだけで良いのではと思われるかもしれません。

 

 

巻き爪ブロックは、あくまで補助的な役割をするものです。

 

 

矯正力で考えれば、おすすめなのは間違いなく巻き爪ロボでしょう。

 

 

巻き爪でお悩みの方は、一刻も早く矯正をはじめることをおすすめします。