巻き爪 治し方

痛くて困り果てている方に使ってほしい矯正具である巻き爪ロボ

 

巻き爪ロボとは、変形してしまった爪や厚みが一定でない爪、巻き込みが深い爪に使用できる巻き爪矯正器具で、痛みを抑えながら簡単にな手順で利用できます。

 

 

2種類用意されていて、親指以外の巻き爪にも使えて爪押え具が5種類が付いており、両側を均等に持ち上げることが出来るAタイプ、直角以上に変形していない方におすすめの爪押えが1種類付属し、片側を約2倍に力で持ち上げるBタイプがあります。

 

 

どちらが自分に合っているのか、それとも併用すべきなのか分からない場合は、爪の正面写真と変形の大きい側の側面写真を送ることで、判定してもらえるサポートもあります。

 

 

巻き爪ロボを使用するときのポイントは、温浴効果の利用です。

 

 

東京電機大学の実験によるとお湯に爪をつけることで、乾燥時の4分の1の柔らかさになるそうです。

 

 

そして爪だけでなく爪周辺の皮膚もふやけやすくなるため、痛みを感じる感覚が鈍くなります。

 

 

安全性を考えられて設計されていおり、持ち運びにも便利なサイズで、好きな時間に手軽に使用できる上、使用手順も簡単です。

 

 

使用前確認で、マニキュアなどをしっかり落とし、爪の状態を見ておく必要があります。

 

 

出血などの異常がみられる場合は、病院などで治療を行った後に巻き爪ロボを使用しましょう。

きちんと治した爪を良い形のまま保つための巻き爪ブロックも!

 

さて、まず巻き爪の両端にフックを装着し、ツマミを閉め、取り付けたままの状態でお湯に浸します。

 

 

このときの温度は約38℃〜42℃が適温で、30分程度つけたまま放置します。

 

 

次にお湯から足を上げて、器具上にあるつまみを緩め、根本側までフックを寄せます。

 

 

さらに抑え具と爪を平行になるよう調整し、矯正したい形になるようできるだけ爪端を左右均等に持ち上げます。

 

 

最後に機器を取り付けたまま約10分ほどドライヤーでしっかり乾かします。

 

 

もし十分に乾燥してなければ、巻き爪ロボを取り外した後に爪が元の形に戻る量が大幅になってしまうため、注意が必要です。

 

 

アフターケアも大切です。

 

 

巻き爪がきつい方は、矯正した後の爪と指の肉の間が空いてしまう場合があるため、別売りの巻き爪ブロックを使用することもおすすめします。

 

 

巻き爪ロボは、からだに変化を及ぼす機械器具である医療機器としての許可証を取得しており、一つ一つのパーツの安全性にこだわられていて、3種類の実験および数値シミュレーションも実施されています。

 

 

保証期間が1年間であることもうれしいポイントで、感動していますといったお客様の声、ただただスゴイのひとこと、安心できますといった感想も寄せられています。